CEROなどの現倫理規定に対し物申す
「GTA4」の日本語版が今日発売されました。
仕事帰りに見に行ったけど、値段(定価8,390円)とこれまでの日本語版の改悪ともいえる修正にウンザリしていたトーカは、新品で買うのはやめました。(見に行ったゲーム屋では売り切れていませんでしたが…。)
日本での発売元のカプコン側は、「今回、修正は一切していない」的なコメントしていましたが、やはり、発売後のプレイレビュー確認するまでは不安です…。
そもそも、ソフトの倫理規定の「CERO」、対象年齢を区分していますが、「18歳以上のみ対象」の「CERO:Z」での修正は、まったく意味がないモノだとトーカは思っています。
それぞれの国ごとの法律的問題、対象年齢外に流通する問題など、様々な理由により、規制されている現状で、ソフトによっては作品の本来の意図を捻じ曲げた改悪とも修正を行っているのは甚だ疑問です。
日本に関して言えば、アニメや漫画、小説、映画などの他のメディアでは残酷表現や性的表現などが比較的寛容なのに対し、ゲームでは一部メディアでの放送…特に事件とゲームを強引に結びつけるつける姿勢は、その根拠は乏しいのにもかかわらず、学識ある人物が自論を根拠に発言しているのは「滑稽」と言わざるをおえません。(専門外の事でありながら、さながらその専門だと言わんばかりの人間もいる。)
それに乗っかる一部の人間の節操の無さも問題ですが、それに対し反論の意図を公に投げかけられない社会は異常だとトーカは思います。(「言論統制」と何ら変わらないような…。)
もし、ゲームの有害性と個々の犯罪性に関係があるのならば、綿密なる調査を行い、様々な学識の人間の意見を元に、改めて規制を行うべきではないのでしょうか?
歴史的に言えば、かつて他のメディアも通って来た問題(発禁処分、PTAによる論争)ではありますが、その方向性が将来、間違った方向に進展しない事を祈ります。
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コメント
GTAのような娯楽ゲーム(?)は極端なのでさておき、ゲーム=得る物の無い、人間の成長を害する物というイメージを持っている大人は今でも多いのではないでしょうか。さらに昨今の日本人は過度に安全性を求める節がありますしね…たしかにやりすぎはどうかと思いますが、そうやって大きく規制することも逆効果になりえることを理解してほしいです。
そのせいか、この頃は「痛みの伴わない」あまりにも大団円な作品が多い気がします……
特に非戦を訴えるような作品で痛みを伝えられないのは逆に無意味な闘争心を生むだけでは…
投稿: さうざんと | 2008年11月 2日 (日) 10時51分
トーカもそう思いますね。
人は極論すれば、経験した中でしか物事の本質を理解できないのでは?と思う事が多々あります。
「痛みから遠ざける事は、結果的に痛みを知らず、それ故に痛みを理解する事は困難である」と。
人に豊かな想像力を求め、それだけで平和が訪れると思うのは幻想なのでしょうか…?
投稿: トーカ@管理人 | 2008年11月 3日 (月) 06時17分